タイ渡航記

【2022年3月タイ渡航記】実家へ

Gumに手を引っ張られ、チャトゥチャックからモーチット駅の間にあるバス停へ行き、ドンムアン空港行きのバスへ搭乗した。金額は失念してしまったが、二人で60か80THBだった気がする。


バスへ乗ると高速道路へ入り、結構なスピードでぶっ飛ばしていた。実はタイでバスに乗るのはこれが初めてで、このバスには普通に空調が付いていたので快適だった。15分程でドンムアン空港前に到着し、ここで降車して空港内へ。良くわからずキョトンとしてGumに着いていくだけで右も左もわからない。

空港の中を抜けて別の道へ…

こちらもまだ全然客がおらず、殆どの便が欠航で閑散としていた。初めてここへ来たけれど、スワンナプームよりは小さい様に見えた。

めちゃ少ない(写り悪くてすみません)

中の通路をGumは慣れているのかスイスイと進んで隣の道路に出るための連絡通路を抜けて、ドンムアン駅の駅舎へ出てきた。

ドンムアン駅

どうやらここからソンテウに乗るらしく、すぐにソンテウがやってきたので乗り込む。パタヤがメインの方は乗り慣れているのだろうけど、バンコク専門の私は初めての経験だ。

初めてのソンテウ

Gumの後に乗り込みいざ出発。外気温と同じなので暑いが、風があるので気持ちよかった。途中所々で停車し、新たに乗って来る者もいれば、降りていく者もいた。中には結構可愛い顔をした女性も途中乗ってきて、目の保養になった。料金は結局Gumが払ってくれたので幾らかは失念してしまった。

乗り心地は結構硬め

降りてから気づいたのだが、おそらくこういう乗り物は単方向でなく、循環で運行しているのだと感じた。しかしどこで止まるのかはわからないので、とにかく降りたければチャイムを押せば良いみたいだった。


Gumがチャイムを押すとソンテウはすぐに停車し、料金を支払った。バイタク乗り場みたいなところへ到着し、ここから更にバイタクで移動。バイタクは単に少しだけ最初曲がり、途中のパクソイから突き当たりまでの一直線だけ乗った。川の手前で降ろしてもらい、写真で見覚えがあるあんちゃんが住んでいる家に到着した。

バイタクへ乗り換え
Gumの実家へ到着。日本語で書かれたパレットがあるw

家に到着すると、あんちゃんは家の中に居たようで、Gumが何回か呼んだらやっと出てきた。


○○さん!とあんちゃんは笑顔で私を歓迎してくれた。先日Gumの飼い犬のBikeが亡くなってしまったが、双子のBigは健在で今回会うことができたが、Big含め他の犬も泥だらけで洗う必要がありそうだったw

Big

話を聞くとGumは中学まではBuriramへ住んでいて、高校からはバンコクへ引っ越してきて、以来ここが実家なのだそう。2階建ての一軒家で2軒併せて借りていると話していた。


あんちゃんが外へ出てきたので、私は免税店で買ったタバコを渡すと喜んでいた。あんちゃんはすぐに箱を開けて吸いまくっていた。

タバコを開けるあんちゃん

この時彼と何か深い話をしたわけではなく、歯科矯正がある程度落ち着くまでGumを住まわせてくれと頼んだ。彼は彼で生活が大変なので、ある程度こちらからいずれ送金など支援する必要があるだろうと感じた。自治体に依頼され、一緒に街路樹を切ったりすることがあるそうだ。


今は基本的に無職、たまに近所の人の買い物の手伝いや街路樹の伐採などで食い扶持を稼ぐだけで精一杯の状況に見えた。他の兄妹は軍人や公務員の嫁だそうなので、タイでは給料は安いが保証は手厚いらしい。逆にこのあんちゃんは元軍人だけど辞めてからは日系企業のタイ側のリーダーをしていたがCovidでリストラに遭い、今に至る。


私に金があればGumの元勤め先のオーナー夫婦がイギリスへ隠居して帰りたがっていて、その会社の権利を譲って貰ってGumと一緒にあんちゃんもそこで商売させても良いのだけど、今はその資金を捻出できない。それに今Gumがタイで商売をしてしまったら、日本で同居する目的が薄れてしまうので、一旦は日本で生活して何かしら資金を貯めたいと考える。といっても、この会社の財務状況を予め念入りに調査する必要はある。買ってもまともに商売出来ないのでは意味がないので。Gum達は法務や財務や経理については素人だろう。私も過去にほんの少しかじった程度だけど、私が財布やリスク、コンプラ系を握らないと上手くいかないだろうとは思っている。


彼は私より4歳年上の50歳独身で次男坊。どこかタイ人の嫁さんを見つけたいところだけど、なかなか難しいのだろうか… Gumは末っ子なので、あんちゃんが20歳の時にGumが生まれたことになる。あんちゃん顔はイケてる方だと思うんだけどなぁ。前は彼女居たらしいのだけど、フラれたと話していた。


それから少しして、すぐ側にある川へ移動して世間話の続きをして、釣りをしている近所の人を紹介してくれた。彼らも職を失っているそうだ。小さいフナっぽい魚が何匹か釣れていた。これを食べるのかは聞かなかったが、多分食べるだと思う… それからあんちゃんは犬の世話をするといい、川にある小さなボートに乗り出した。彼の飼い犬もそれにどんどん乗っていき、Gumに聞くとこれが日課だそうで…

犬は15匹くらいいると話していた…

そんな場面を私はビデオカメラに収めながらGumと川沿いを散歩し、橋桁まで辿り着くとあんちゃんは家のある方へ引き返して行った。Gumはすぐそこに寺があるので行こうと誘ってくれたので、早速行ってみることにした。

寺の名前は良くわからず。動画から切りとったので画質悪いかも

見るからに日本人は来そうにない寺に見える。中で箱にお金を入れて線香と蝋燭と花や金箔に交換し、お供えをしてから祈りを捧げてから仏像に金箔を貼った。不可知論者の私にとって初体験の出来事で、心が何故か落ち着いた気がした。


その後はGumの実家へ戻り、いよいよ家の中へ案内される。Gumがすごい匂いでごめんなさいと言うので何だろうと玄関を入ると、所謂獣の匂いだ。Gumが日本へ来てから清掃していないようで、糞などの匂いが充満していた。これは一度徹底的に清掃を入れる必要がありそうな雰囲気だった。物が特に散らかっていたりということはなかったので、問題はペット周りだけと思われる。


階段で二階へ上がり、Gumの部屋へ。部屋には二段ベッドが置いてあり、時々他の兄弟が泊まりに来ると話していた。部屋の中はエアコンが付いており快適だった。


あなた、疲れたでしょ?私は飲み物を買って来るからベッドで昼寝していて。夕方になったら夜行く予定の所まで兄が私達を車で送ってくれるから安心して。とGumが話す。


あんちゃんは今朝は少し風邪気味だったらしく、会った午後は問題なさそうだったので、お言葉に甘えることにした。それから私はベッドで目を閉じて少しだけ休憩することにした。

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