日記

Nuai cai

今日も一週間が始まってしまった。そして既に10月に入った。来月の18日でタイへ来てちょうど一年になる。何度も辞めて帰ろうと思ったが、帰っても今ほど稼ぐには正直しんどいと思う。


今の会社は土日は基本的に製造現場は停止し、月曜日の朝に準備をしてスタートする。そして二交代で土曜日の朝まで運転して停止させるパターンになっている。今日は月曜日のため、現場は製造準備で一番忙しいのだと思う。


私は月初だったので電力の検針をしてから各設備の小さなカイゼンをしながら機械や設備の状態を確認していた。本来取り付けられていたはずの部品が面倒だからか取り外されてしまっていたりしている。これは先日部内のミーティングでなければならないものなので再度取り付けを指示した。今は在庫がないため購入依頼も出した。熱が100℃近く掛かる箇所の軸受カバーが外されてしまっており、グリスが熱で垂れてしまう。粘度はNo.2のままで良いと思われるが、カバーがなくなってしまっておりグリスの劣化は相当早い。カバーをつけても垂れる様ならNo.3の耐熱グリスに変更する。


逆に高速回転させなければならない所もNo.2グリスが入れられており、週初めのゼロスタート時は軸受が重く、インバーターはOL(過負荷の意)。マグネットスイッチが励磁せず、リレーも自己保持が掛けられないほど。これは電源を強化しても良いのだけどその設備は今年でお役御免のため、起動前に手回しでベルトを回してからなら特に問題なく回る。普通のピロー軸ならNo.2グリスがデフォルトで入れられているが、高速回転する軸は本来はNo.1グリスを入れるのが適切。デフォルトもNo.1グリスが封入されて納入される。メンテナンス標準にはNo.0やNo.2とグリスの記載があるが、油脂置き場を見てもNo.2しか置かれていない。そう、全てNo.2グリスしか使っていないのだ。


自分たちで決められたルールを何故守れないのだろうか。使い分けが面倒だからと全てNo.2にしてしまっては、回るものも回らない。いくらタイの高温多湿の環境といえど、軸受もロクに清掃されていなければNo.2グリスでは汚れがつきまくってそりゃ回りが重くなるわな… インバーターで周波数を上げていれば、トルクは尚更落ちる。だからスタート時にインバーター過負荷やマグネットスイッチやリレーが励磁出来ない。


こういうのって、別にメンテナンスを専業としてやっていなくても、オペレーターレベルで普通にわかりそうなものなのだけど、日本にいる時も当たり前を疑わず、単に起動ボタンを押す輩ばかり。ここタイでもやはり同じ。撤去が既に決まっている設備にお金を掛けるのは気が引けるが、グリスの入れ替えくらいしておいた方が、無駄に呼ばれなくて済むかもしれない。会社はグリスくらい買ってくれるだろうな?w


10時の休憩前にタイ人製造Mに大型機械でトラブったと泣きつかれ現場を見てみると、どうも機械や設備の問題ではなさそうだったのと、大型機械の方はタイスタッフに基本任せているので彼に聞いてくれと一旦私は距離をおいた。その後駐○員上司とタイ人AMに聞いてみたら、週末生産途中で機械を停止する際は、ある位置で停止させないとダメらしい。動きを教えてもらうと確かにその通りだった。タイ人AM曰く、製造はそのルールを知っているはずで、何故違う位置で停めたのか理解できないという。それに過去にこういうことは何度もあるという。1台ならまだしも、2台その様な状態で停止しており、スタートはにっちもさっちも行かない状態で放置されていた。特に製造オペレーターの入れ替わりなどはしていないことから、単に教えたことや自分らで決められていることが守られていないのだ。


先般も書いた通りで近い将来、人の安全のための製品に使われる物を製造することになる。だからこんなことでは困るのだ。タイ人Mは5月に来たばかりなのでわからないのは当然で、それを下のものがもっとフォローしなければならない。それを彼らがしないものだから、タイ人Mは私の所へいつも泣きついてくる。私は製造担当ではないし、製造はタイ人のみで運営するとタイ人Dや社○さんたちが決めているのだろうから、私が手出し口出しするのは良くないかもしれないと自分自身わかっているが、そうはいかない。いくら設備や機械の問題を解決しても、それを扱う製造のレベルが低ければ無駄に修理やメンテナンスをせざるを得ない。金も人員も限られている。そう毎回毎回援護は出来ない。


その後例のコンケーンが担当しているラインの機器がトラブり、電気担当のケンシロウwは健康診断で出かけていたため私が担当した。PLCでエラーを吐いており、PCを接続しようにもAシリーズが取り付けられていてソフトをPC入れていなかったのでインストールからになってしまったが、すぐに接続し故障診断を掛けてみたら、I/O基板の不良と診断された。ソフトが英語版しかなく、ラダーのコメントは文字化けして読めなかったw 出力側のボードが何故かランプが点いていなかったので接触不良と判断し、取り外してユニットとボードを接点復活剤とエアーで清掃で復旧した。


診断と復旧に1時間強を要した。昼食の時間だったがクイッティアオは苦手なのと、製造しなければならないため休憩は後回しで復旧させたのに、オペレーターは私が修理中に製造準備を全くせず、修理が完了して誰に電話しても出ない。結局13時前に修理完了していたのに、それが製造に伝わったのは14時だった。そこから製造準備を始めたため、スタートは17時になってしまった。


こちらも昼休み返上で全力で直しているのだから、お前らもやるべきことやれよと言いたかった。製造開始作業も何度もOJTしたことが伝わっていないのか忘れているのか、ミスられて私がそれをしている間にオペレーターは他の所へ行きやがったので、流石にそれはないだろ。作業を停めてまた見せるのも馬鹿馬鹿しいので、一旦起動させてからオペレーターの所へ行き、自分が理解していないのなら何故わからないと言わない?俺はオペレーターではないし、やり方を忘れたなら何故素直に言わないのかと聞いてしまった。理解していないのにカポーンじゃねーよw


わからない、忘れてしまって聞き直されるなら可愛いもので、しょーがねーなーと思いながらもまた説明しながらやってみせるのだけど、わかった!、理解した!と本人たちから何度も言われているのにこれではやはり困るのだ。わかったふりをされるのが一番悲しい。タイトルのとおり、心が疲れてしまった。


その他の新事業立ち上げの方も先日社○さんから、正式に絡んでくれと要請を受けた。こちらはある程度前工程に制御や安全対策が必要なため、もう少し話が煮詰まってから絡むことになると思う。概要は把握しているので、設備を入れる前の確認事項やリスクについて既に業者や関係者に質問を投げている。


明日は日本から大○長さんと専○さんがくるのである報告をする資料を纏めたかったのに、それが出来なかった。土台は完成しているので本番はアドリブで行く。


帰宅してコンドミニアムのレストランで豚カオパッドを食べて部屋に戻るつもりが、今日は参ってしまったのでビアシンを飲んでしまった。あまり飲むと太ってしまうので、日を空けようと思う。


カミさんと揉めてからタイ語教室はずっと休んでいる。8月9月は各1日しか行かなかった。仕事帰りでしんどいのもあった。しかし仕事は大分落ち着いてきているため、もう少ししたらまた再開するつもりだけど、教室が時間空けてくれるかわからないw


あー、たまにはPin upやBliss、R4や5に行きてーなー

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